こんにちは。

皆さんがよく知っている「うさぎとかめ」の物語がありますよね。最初は足が速いうさぎが勝っているけど、途中でやすんでしまう。カメはノロノロ歩くのが遅い。でも休まずに歩いて、最後はうさぎより早くゴールに到着するという物語です。僕は、この物語は、勉強にとっても、いや、もっというと人生にとっても重要なことを教えてくれていると思っています。ゆっくりと、少しづつでもいいから毎日継続すること。そして、昨日よりも少しでも前に進むこと。他人のことは気にせず、自分自身と戦い、一歩一歩前に進む。そうすれば、きっと最後にはゴールにたどり着きます。そして、その結果として、振り返れば、うさぎはきっと後ろにいます!

の様なことをお子様に伝えることも学習塾の存在意義と思っています。