先日、お母さまから「中学生になって初めての塾で最初は不安だったけど、先生がすごく話しやすかったし楽しい。ちゃんと褒めてくれるのも嬉しい。と子どもが言っている」と教えてくれました。

どこの塾でもされているかと思いますが、子どもを褒めることが勉強をやる気になる第一歩です。

私は問題を解けたときは当たり前ですが、学校生活で先生に褒められたことや部活動で先輩に褒められたこと等も聞きながら良いところを指摘してあげるような指導を心がけています。

その上で各塾生が努力しなければならないことを伝えていっています。

感覚としては褒めるが6~8、教育的指導が4~2の割合で各子どもに接しています。