今回は英語の動詞についてお話しします。

英語の文法には主語(S)と動詞(V)があります。
A君は特にbe動詞と一般動詞の区別がつかないようです。

I(私は)に対してはam、
You(あなたは)に対してはareといった固定概念があるために
一般動詞の否定文、疑問文の問題にもついついbe動詞が混ざってしまいます。

正しく覚えるために一般動詞には「Do」「Does」がつくことをしっかりと理解することです。
そのためには練習問題の数をこなしてパターンを身に付けてしまうことが大切です。

「あれ、前にどこかで似たような文章を見たなあ」、この感覚がつかめれば大丈夫です。
その為にレスQ学習館では多くの文章に触れることで英語への苦手意識を克服する指導をしております。