中学生で英語を習いたてのお子様にありがちなのが、be動詞と一般動詞の区別がつかないことです。

まずbe動詞には5つのパターンしかありません。
「am」,「are」,「is」,「was」,「were」
これだけ覚えてしまえば大丈夫です。
またbe動詞は主語と後ろの語句を=(イコール)で結ぶ働きをします。

ただ以下のような文章が出てくると何が動詞なのか判別しにくくなります。
I am playing tennis.(私はテニスをしているところです)

一見すると「playing」に「play」が入っているので一般動詞だと思ってしまいがちです。
しかしその前に「am」があることに注目しましょう。
これによってこの文章はamが動詞の現在進行形の文章であると判別できます。

be動詞にはの5パターンしかないことを覚えてマスターしましょう。