学校休校、自粛要請等で家庭に家族がいる時間が多いかと存じます。人知を超えた状況で、「耐える」という言葉が今以上に重く感じるときは無いように思います。
ならば、家族と一緒にいる時間が長い今だからこそ大切なことがあるやもしれません。
我が子に自分の体験談や中学・高校生だった時のことを話す、自分が感じる世の中のことや仕事のことなどこれから我が子が経験する「道」について話すことは今だからこそできると思います。
勉強は、やる気がなければできないものです。ヤル気は、目標や目的が明確でそれを達成する方法がわからなければ「沸く」ことはありません。
我が子の「目標」を自身でおぼろげながらでも見えてくるととても良いと思います。
当塾は、お子様一人ひとりに寄り添い学力向上と「なぜ勉強するのか?」の答えを見つけられるようにしていますので、何かと相談があればいつでもご連絡ください。
皆様のご健康を切に願います。