こんにちは。今日は、学習塾として僕がいつもお子さんと接するうえで重要と思っていることを書きますね。

お子さん一人一人、生活環境が異なり、勉強のスピードも、結果が出るスピードも違います。

そこで「A君はあんなに勉強できるのに、あなたはどうしてできないの?」というような比較的な言動は絶対にしないでください。

お子さんは一瞬でやる気をなくしてしまいます。(私もそうでしたから)それよりも、褒めることと励ますことが大切です。

私は、一人ひとりの「良いところ」を見つけて褒めるようにしています。また、今日何かの問題ができなかったら明日できるようになれば良い、と励ましています。

「昨日の自分より今日の自分は一歩でも進歩すること」「明日の自分は今日の自分よりももっと進歩すること」そういう気持ちをお子さん自身が持つこと、そしてお父さんお母さんもそういう気持ちをもってお子さんを応援して頂ければ幸いです。