講義をしていて感じるのはノートの取り方です。
まず講義を聞いていてもノートを取らないお子様が多いことです。
話を聞くことも大切ですが、聞いた内容をしっかりと書き記すことがもっと大切です。
講義を聞いた瞬間は「なるほど」と思えることでも、その後忘れてしまうことは多いものです。
まず”書く”ことによって頭が整理されることの必要性を理解しましょう。
書いていくうちに「これはどういう意味だろう？」と思えるようになったら上達している証です。
自分がどこまで理解していてどこが解らないのか、それを知るためのノートなのです。
ポイントはえんぴつ・シャープペンシルだけで書かないこと。
重要だと思うところに赤線やしるしをつけることです。
これによって短時間で重要所を見直すことができます。
勉強のできるお子様は総じてノートの取り方が上手です。
レスQ学習館ではまずノートを取ることの大切さを指導しています。
