英語の学習において誰もがつまずきがちなのがbe動詞と一般動詞の違いです。
学年が上がるにつれ複雑な文法を学習していきますが基本となるのは動詞なのです。

be動詞は主語と後ろの語句を=(イコール)で結ぶはたらきをします。
例えば、
You are a student.(あなたは学生です。)
You = a studentとなるわけです。
またbe動詞にあたるのは、am・are・is・was・wereの5つだけであることもしっかりと覚えておきましょう。

続いて一般動詞ですが、be動詞以外の動詞は全て一般動詞であると覚えましょう。
play(~をする、遊ぶ),study(~を勉強する),like(~が好きである),work(働く)・・・など数えきれないほどあります。

動詞の種類を判別するコツは
be動詞は「~である」、一般動詞は「~する」と日本語で訳せるものです。

今後、学習していく様々な文法において基本となるのは全てこれらのbe動詞・一般動詞となることを忘れずにいましょう。