英語が苦手なお子様に共通しているのは文法がよくわからないということです。

簡単に言ってしまえば、be動詞•一般動詞のどちらを使っている英文なのかを判断できるかがカギとなります。

現在進行形や助動詞、動名詞、不定詞を習い始めると途端にどちらの文法なのか混乱してしまいがちですが、大元にあるのは前述した2つの動詞です。

英作文で一番間違えやすいのはこの動詞の区別がつかないことですから、このことを克服できれば英語への苦手意識は一気に無くなります。

中学1年生で学習した動詞の関係性は3年生になっても続きます。要するに1年生の内容がとても重要なのです。

2,3年生のお子さまで英語が苦手だという方は一度、初心に返って1年生の文法を振り返ってみましょう。